有痛性分裂膝蓋骨
武蔵新城のスポーツ愛好家や学生の皆さま!膝のお皿に、こんな痛みや違和感はありませんか?
- ランニングやジャンプをすると、膝のお皿の「外側(上の方)」がズキズキ痛む
- 膝のお皿の外側に出っ張りがあり、押すと激痛が走る
- 病院でレントゲンを撮ったら「お皿が割れている(分裂している)」と言われた
- 練習を休むと治るが、再開するとまたすぐに痛くなる
- 骨折だと思ってギプスを覚悟したが、湿布だけで様子を見ようと言われた
「お皿が割れている」と聞くと不安になりますが、これはケガで割れたわけではありません。 分裂した骨自体は生まれつきのものですが、そこに負担がかかって痛みが出ているのが「有痛性分裂膝蓋骨」です。
有痛性分裂膝蓋骨とは?|よこお整骨院

本来なら一つであるはずの膝のお皿(膝蓋骨)が、生まれつき2つ以上に分かれている状態を「分裂膝蓋骨」と言います。 実は人口の約2〜3%に見られ、それ自体は病気ではありません。多くの方は痛みがなく、一生気づかずに過ごします。
なぜ痛くなるのか? 分裂した骨片は、主に「お皿の外側(上部)」にあり、そこには太ももの筋肉(外側広筋)が付着しています。 スポーツや激しい運動で太ももの筋肉が硬くなると、付着している分裂した骨片を強く引っ張ってしまい、本体とのつなぎ目(軟骨結合部)で炎症が起きて痛みが発生します。これが「有痛性」の状態です。
放置するとどうなる?|よこお整骨院

「ただの筋肉痛」と勘違いして、痛みを我慢して走り続けていると、症状が長引きます。
1.疲労骨折のような状態になる 筋肉が骨片を引っ張り続けることで、つなぎ目の組織が耐えきれなくなり、完全に剥がれてしまうことがあります。こうなると、安静期間が長くなってしまいます。
2.痛みの慢性化 炎症を繰り返すと、骨が出っ張ってきたり、少し動いただけでズキズキ痛むようになり、スポーツのパフォーマンスが著しく低下します。
3.フォームの崩れと二次障害 膝の外側をかばって走るため、足首や股関節、逆側の足に負担がかかり、シンスプリントや腰痛などの別のケガを引き起こします。
よこお整骨院の「分裂膝蓋骨」除痛プログラム|よこお整骨院

この症状の治療ポイントは、「骨をくっつけること」ではありません。 「骨を引っ張っている筋肉を緩め、炎症を止めること」で、痛みなく動ける状態を作ります。
1.最新の「AIによる神経・血流分析システム」で筋肉の状態をチェック
まずは「なぜ太ももの外側ばかり張ってしまうのか」を分析します。 当院導入の最新「AIによる神経・血流分析システム」を使用し、自律神経のバランスや下半身の血流状態を測定。 疲労が抜けにくい体質になっていないか、身体の使い方に偏りがないかを客観的に見極め、ケアの方針を決定します。
2.「ハイボルト」で結合部の炎症を鎮火
分裂部分のズキズキする痛みには、高電圧治療器「ハイボルト」が非常に有効です。 炎症を起こしている骨のつなぎ目や、過緊張を起こしている太ももの筋肉に対し、高電圧をピンポイントで照射。 手技では届かない深部の炎症を即効で鎮め、引っ張られるストレスを軽減します。
3.「太もものケア」と「インナーマッスル強化」
痛みの根本原因は、お皿を外側に引っ張る「外側広筋(太ももの外側)」の硬さです。 ここを徹底的に緩めると同時に、「楽トレ(EMS)」などで内側の筋肉(内側広筋)や体幹を強化。 筋肉のバランスを整えることで、お皿にかかる負担を均等にし、再発を防ぎます。
有痛性分裂膝蓋骨Q&A|よこお整骨院

Q. 骨はくっつきますか? A. 基本的に、大人の場合はくっつきません。 しかし、くっつかなくても痛みを取ることは十分に可能です。
治療のゴールは「骨癒合」ではなく、「炎症をなくし、スポーツができる状態にすること」です。多くの選手が、骨が分かれたまま競技復帰しています。
Q. 手術は必要ですか? A. ほとんどの場合、保存療法で改善します。 痛みが強すぎて日常生活もままならない場合や、骨片摘出を希望する場合を除き、まずはハイボルトやストレッチによる保存療法が選択されます。当院でも手術なしで復帰された方が多数いらっしゃいます。
Q. 運動は休まないといけませんか? A. 痛みの程度に合わせて調整します。 激痛の時は数日の安静が必要ですが、ハイボルトで痛みをコントロールできれば、練習量を調整しながら継続することも可能です。完全に休むと筋力が落ちてしまうため、可能な範囲で動かしながら治す方針をとっています。
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