スタッフコラム
【症例紹介】追突事故後のむちうち・腰痛・肩、股関節の痛みが6ヶ月で改善した40代男性の施術記録
症例紹介

患者さんのプロフィール
| 年代・性別 | 40代男性 |
|---|---|
| 職業 | 会社員(配送) |
| 事故の種類 | 車での追突事故(被害者) |
| 主な症状 | むちうち、腰痛、肩の痛み、股関節の痛み |
| 来院のきっかけ | ウェブ検索で口コミの評価が良く決めた |
| 通院期間 | 約6ヶ月 |
| 保険 | 自賠責保険適用|窓口負担0円 |
お悩みの内容

初回検査と原因の分析
武蔵新城よこお整骨院では、初回、患者様に以下の検査を行いました。
①姿勢・体型チェック(静止姿勢評価) 正面・側面から姿勢全体を確認。頭部の前方変位(頭が前に出た状態)と、骨盤の後傾が顕著に見られました。
②頸椎・腰椎の可動域テスト 首・腰それぞれの動きを確認したところ、頸椎の回旋(左右への首の回転)と腰椎の伸展(後ろへの反り)に強い制限と痛みが確認されました。
③筋肉の緊張チェック 首まわり(僧帽筋・胸鎖乳突筋)、腰まわり(腰方形筋・脊柱起立筋)、肩甲骨まわりの筋肉に著しい硬直・圧痛が見られました。
④骨盤・股関節の評価 骨盤の左右差と股関節の可動域を確認。左右の高さに差があり、特に右股関節の内旋制限が認められました。
・なぜ、これほど広範囲に症状が出ているのか?
追突事故では、衝突の瞬間に体が前後に激しく揺さぶられます(むち打ち損傷)。この衝撃は首だけにとどまらず、脊椎全体・骨盤・股関節にまで連鎖的にダメージを与えることがあります。

今回の患者様の場合、以下のメカニズムが考えられます。
①頸椎(首)への直接的な衝撃 被追突時、頭部は慣性で後方→前方へと強制的に動かされます。この急激な過伸展・過屈曲により、頸椎周辺の筋肉・靭帯・関節に損傷が生じていました。
②衝撃が腰椎・骨盤に波及 シートベルトで上体は固定されていても、衝撃のエネルギーは脊椎を通じて腰部・骨盤まで伝わります。そのため腰の筋肉が防御反応として過緊張を起こし、腰痛につながったと考えられます。
③骨盤の歪みが股関節に影響 骨盤に左右差が生じると、股関節の動きにもアンバランスが出ます。普段は無意識に補正できているズレが、事故の衝撃で補正しきれなくなり、股関節痛として表れたと判断しました。
④肩・肩甲骨まわりの過緊張 首への衝撃を受けた際、肩まわりの筋肉が「守ろう」と反射的に収縮します。この防御性筋緊張が慢性化し、肩のこり・痛みとして残っていました。
施術内容と経過

🟡 第1フェーズ|1〜1.5ヶ月
「痛みのピークと炎症を落ち着かせる時期」
初回検査時は首・腰・肩・股関節すべてに強い痛みがあり、寝返りや座位の保持も辛い状態でした。この時期はハイボルトで炎症を抑えることを最優先に施術。少しずつ筋緊張がほぐれ始め、「朝の動き出しの痛みが楽になってきた」というお声をいただきました。
施術と並行して、損保会社への連絡方法のアドバイスや人身切り替えの手続きについてもサポートを行い、精神的な不安も取り除いていきました。
🟢 第2フェーズ|1.5〜3ヶ月
「全身的に症状が落ち着いてくる時期」
首・肩・股関節の痛みが徐々に軽減。可動域も広がり、日常動作への支障が減ってきました。ハイボルトの施術部位を腰部・骨盤周辺にシフトし、深部の筋緊張と骨盤の歪みにアプローチ。
この頃から「肩はほぼ気にならなくなった」「股関節の違和感が減った」という変化が見られました。
🔴 第3フェーズ|3〜4.5ヶ月
「停滞・一時的な悪化が起きた時期」
順調に見えた回復が、この時期に一時停滞。腰の痛みが再び強くなる場面がありました。
原因を確認したところ、仕事での長時間のデスクワークと、帰省のための週末の長距離ドライブが影響していることが判明。同じ姿勢を長時間続けることで腰部への負担が蓄積し、回復のペースを上回ってしまっていました。
このフェーズでは施術の頻度を少し上げ、腰部への集中的なハイボルト施術に切り替えました。
🔵 第4フェーズ|4.5〜6ヶ月
「腰の症状と向き合いながら仕上げていく時期」
首・肩・股関節はほぼ症状が消失。一方で腰だけは仕事と週末の長距離運転の影響を受けやすい状態が続きました。
「完全にゼロにはならないが、日常生活ではほとんど気にならない」というレベルまで改善。日常動作・仕事・運転後のセルフケアについてもアドバイスを行い、ひとつの区切りとしました。
施術の結果
患者さんの声

武蔵新城よこお整骨院はネットで検索して見つけ、口コミの評価の高さを見て通院を決めました。
実際に通ってみてよかったと感じたのは、治療のことだけでなく、保険会社とのやりとりや手続きの流れまで親身に相談にのっていただけたことです。事故後は体の痛みだけでなく、慣れない手続きへの不安も大きかったので、そこまでサポートしていただけたのはとても心強かったです。
体の回復はもちろん、不安だった手続き面まで一緒に寄り添っていただき、本当によこお整骨院に相談してよかったと思っています。ありがとうございました。
事故当時は、お体の痛みだけでなく、どこの病院を頼ればいいのか、保険の手続きはどうすればいいのかと、本当に心細い思いをされたことと思います。
当院が大切にしているのは、ハイボルト療法によるお体の痛み(むちうちや腰痛)の根本改善はもちろんのこと、「患者様の手続きや精神的な不安もゼロにする」ことです。今回、お仕事(配送業)や長距離の運転でお疲れの中でも、しっかりと週2〜3回のペースを維持して通院を続けてくださったからこそ、6ヶ月でここまで綺麗な回復を迎えることができました。
当院を信じて頼ってくださり、こちらこそ本当にありがとうございました。武蔵新城の地域にお住まいの交通事故でお悩みの方が、一人でも多く安心して治療に専念できるよう、これからも手続き面を含めたトータルサポートに力を入れてまいります。またお体のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね!

この症例から伝えたいこと
交通事故後の回復は、一直線ではありません。今回の患者様のように、仕事や生活習慣が回復の妨げになるケースは珍しくありません。大切なのは、停滞しても諦めずに原因を探り、施術内容を柔軟に調整し続けることです。
ハイボルト治療について
ハイボルト治療とは、高電圧の電流を患部に照射することで、通常の電気治療では届かない深部の筋肉・靭帯・神経にアプローチできる治療法です。炎症を抑えるだけでなく、痛みの原因となっている神経の興奮を鎮め、血流を改善する効果があります。むちうちや交通事故後の複合的な症状に特に有効で、当院でも交通事故施術の中心的な治療法として取り入れています。
通院を続けることの大切さ
「痛みが少し楽になったから」と通院をやめてしまうケースがありますが、症状が落ち着いてからも筋肉や関節の回復には時間がかかります。途中でやめてしまうと慢性化や再発のリスクが高まります。今回の患者様が6ヶ月という長い期間しっかりと通い続けてくださったことが、これほど広範囲の症状を改善できた大きな理由のひとつです。
武蔵新城・川崎市中原区エリアの方へ
交通事故後、「どこに行けばいいかわからない」「病院で異常なしと言われたが痛みが続いている」という方は、ぜひ一度武蔵新城よこお整骨院へご相談ください。保険手続きのサポートから施術まで、一貫してお手伝いします。JR南武線・武蔵新城駅から徒歩3分とアクセスも便利です。
武蔵新城 よこお整骨院へ
窓口負担0円|整形外科・弁護士提携|保険手続きサポートあり

執筆者:
代表 柔道整復師 横尾 大悟
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